「せんげんじんじゃ」や「あさまじんじゃ」と呼ばれる。
元々浅間神社は、富士山噴火の際、噴火の怒りを鎮めるために建てられたと言われている。
その中で最も歴史の古い神社である『河口浅間神社』へ行ってきました。
河口浅間神社は河口湖畔からごく近くにあり、7本杉で有名な神社だ。
鳥居を潜ると大きな杉の木が何本も聳え立ち、日常の騒音をかき消してくれる。
本殿の右手に回ると、『7本杉』 が祀られている。
1番目:御爾(みしるし)
2番目:産謝(うぶや)
3番目:齢鶴(れいかく)
4番目:神綿(しんめん)
7番目:天壌(てんじょう)
と、樹齢1200年を超える杉の木が途中枝分かれすることなく真っ直ぐに伸びている。
浅間神社の御本殿の後ろには『母の白滝』という滝へと続く山道があるので登っていくと、途中富士山と河口湖が一望できるひらけた場所に出る。
まさに天空に聳える鳥居だ。
ここから更にのぼって『母の白滝』
登った分帰りは下りだけど・・・いい運動になった