名古屋市中区錦に、北海道の食材をふんだんに使った居酒屋【道南農林水産部】がある。今日はここでの名物、『いくらこぼれ飯』をいただく。
まずはビールで乾杯!
フルーティーな香りの『SORACHI1984』
喉越し良く苦味の少ないビールだ。
ビールのおつまみに、『白い出汁巻きたまご』
さっぱりとしたたまごの味わいの中にしっかりと出汁が染み込んでいる。
出汁巻きたまごと言うよりは、おでんの白はんぺんを食べているような感覚だ。
こちらは『シーザーサラダ』
マイナス196℃で仕上げるとは??
シーザードレッシングを急速冷凍する事で、液体がパラパラの状態に!
目の前で仕上げてくれるからアトラクション感満載だ。
ヒヤッとした温度感、クルトンの歯応えがたまらない
そして、いよいよ『いくらこぼれ飯』
ご飯の入った丼に目の前で店員さんが次々といくらを乗せていく。
ストップと言わないと最後までかけられるとの事だが、いくら好きには無用だ!
「わっしょい」「わっしょい」の掛け声とともにいくらが乗せられていく。
丼から溢れるいくら。
丼の下の皿に大量のいくらが溢れているけど、食べ進めていくうちにご飯だけが残ってしまう。そこで、さらに溢れたいくらをまたかける・・
追いいくらだ!
あぁ・・・プリン体・・・
シメのこぼれいくら飯と貼り紙があるが、シメはコレ!!
北海道塩ラーメン
店員さんがおかもちで持ってきてくれる。
ベビーホタテにコーン、メンマと生卵が落とされている。
魚介の旨味が凝縮して、少し濃いめの味付けは飲んだ後にはたまらない!!
他にも、北海道でしか飲めない『ソフトカツゲン』や『ハスカップミルク』『北海道ソフトクリーム』などなど、一度では全てを食べきれないから何度か通おうと思う・・・
お店の戦略にはまってしまったかな??
北海道ソフトクリームはGoogleマップの口コミに写真とコメントを載せると無料になりました・・・