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人生の楽しみ〜ほんの少しの幸せの時間〜

はじめまして。こーちゃんと呼ばれてます。1日1日を必死で生きていますが、何のために仕事をするの?何のために今生きているの?そんなことを疑問に思いませんか?あぁ、この一瞬の為に今日頑張ったんだな!とかほっこりするような瞬間を書き綴っていきたいと思います。どうぞお付き合いください。

マンガやアニメに見られる理想の上司

さて、明治安田生命保険の2020年春の新入社員に対するアンケート調査の結果、理想の上司1位に輝いたのは『内村光良』だが、具体的にどんな人物が理想の上司なのか・・・

 

 

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1人目は・・・

 

 

ジブリアニメ映画【千と千尋の神隠し】に登場する『湯婆婆』だ

 

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物語としては、異世界に迷い込んだ千尋の名前を取り上げることで自分の支配下に置き、過去の記憶を消し去ってしまう魔女『湯婆婆』

幼い千尋に仕事を押し付け、自分の子供を溺愛している。

現実世界に戻る際も、豚になった両親がいないにも関わらず、「この数匹の豚の中から自分の両親を言い当てろ」と最低っぷりを発揮している。

 

しかし、見方を変えてみると・・・

 

 

・働きたい!と言えば働かせてくれる

・働く上で教育係(指導係)をつけてくれる

・新人にでも大きな仕事のチャンスを与えてくれる

・ミスを犯してもネチネチと過去の事で嫌味を言わない

・成果を出した時はしっかり褒めてくれる

・従業員(部下)を守るために体を張ってくれる

 

魔女の契約かは分からないが、「働きたい」と言うものに対しては必ず仕事を与える。

行き場のない千尋が、ハクのアドバイスを受け湯婆婆に懇願した結果『採用』となる。

しかも、住み込みだから布団で寝られるし、食事もついてくる。

 

 

仕事をしろ!と言ってやり方も示さず自分で考えろ!というスタイルではなく、キチンと指導係(リン)をつけてくれる。リンは姉御肌で細かい指導までできる事を見抜いて指名した、いわば適材適所だ。

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千尋は新人なのにも関わらず、大湯の掃除を任される。大湯は汚れたお客専用の風呂釜のことだ。のちにこの仕事が大きな成果に繋がる。

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勝手に薬湯を使ったり、カオナシを油屋に取り込んだり、湯婆婆の子供を勝手に連れ出したりしたが、叱るのはその時だけ。後々に過去のことを持ち出して愚痴ることをしていない。

 

 

泥まみれで風呂に入りにきた客を一生懸命接待した結果、「名のある川の主」河の神が大変満足して帰っていった。河の神が去った後には大量の砂金が残されており、湯婆婆は千を称賛する。結果に対してしっかり褒めてくれるのだ。

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カエルや従業員を取り込んで暴走する「カオナシ」が千を捕まえようと追ってくる。湯婆婆は千とカオナシの間に入り、「お客様とて許せぬ」と言って気弾を放つ。体を張って従業員を守っているのだ。

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いかがでしょうか?

物語としてみるのではなく、人物にフォーカスすると湯婆婆はとてもいい上司ではないだろうか?

 

そして、従業員の誰も逃げ出さないことがそれを物語っている。千は現実世界に両親と共に帰る。という目的があるし、ハクは魔法を覚えて帰るという目的がある。

皆、去るのには自分の目的があるからで、仕事が嫌で逃げ出してしまおうというものがいないのだ。

 

ちょっと口は悪いが、湯婆婆はいい上司なのではないだろうか・・・