折り紙1枚で鶴を折る
誰しもが一度は経験があるだろう・・・
ところが、1枚の紙で【鶴を何羽も折る】
そんな伝統文化がある
お分かりだろうか?
1羽の鶴の尻尾と、もう1羽の鶴の羽が繋がっている!
2羽の鶴をくっつけたのではなく、1枚の紙から2羽の鶴を生み出している!
さらに!こちらの作品!
パッと見ただけでも8羽以上の鶴が一つにつながっている!
折鶴の歴史は1700年ごろから始まったが、この【連鶴】は三重県の桑名市、当時は『伊勢国桑名』のお寺『長円寺』の住職によって作られたとのこと。
自分は手先が不器用なので2羽までが限界でした・・・